防音– tag –
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窓・カーテン
枠付戸当りとは?~戸当たりの種類と特徴を紹介~
枠付戸当りとは、建具の戸枠の四隅に設置されるもので、戸と枠の隙間を埋める役割を担っています。この隙間の有無によって、防音性や断熱性が大きく左右されるため、住環境の向上に欠かせないアイテムです。また、戸の衝撃を緩和し、建具を傷つけるのを防ぐ役目も果たしています。 -
構造
ガラスブロックで理想の住まいづくり
ガラスブロックとは、無数のパネルがつながり合って作られた透明または半透明の建築資材です。ガラスのブロックが組み合わさり、中央に空洞空間が形成されています。この空洞により、軽量化と断熱効果が向上します。また、ガラスブロックは耐火性が高く、火災時にも耐えてくれるのです。 -
インテリア
カーペット徹底解説→ 種類、敷き方、機能
カーペットとは、床を覆うために敷かれる布地のことです。素材や織り方、毛足の長さなどで分類され、さまざまな種類があります。用途や好みに合わせて、最適なカーペットを選ぶことが重要です。居心地の良い空間を作り、足元を温かく保ち、音を吸収するなど、機能性も備えています。さらに、汚れや傷から床を保護する役割も果たします。 -
構造
住宅用語『壁厚』の基礎知識
壁厚とは、建物の外壁や内壁に使用される壁材の厚さを指します。壁の厚みによって、建物の構造強度、断熱性、遮音性などが大きく左右されます。 住宅の壁厚は通常、ミリ(mm)で表され、12mm、15mm、18mmといった単位が一般的です。壁材の種類や建物の用途によって適切な壁厚が決まり、一般的な住宅では12mm~15mm程度の壁厚が採用されています。 -
窓・カーテン
二重窓で快適生活!効果とメリット
二重窓とは、二枚の窓を組み合わせた構造のことです。一枚目は室内側に、二枚目は室外側に設置され、その間に空間ができます。この空間が断熱効果を発揮し、外の冷気や暑気を軽減することができます。また、室内外の空気の流れを遮断することで、結露や騒音を抑制する効果もあります。二重窓は、寒い地域や騒音の多い地域、あるいは省エネ対策として有効な手段と言えます。 -
窓・カーテン
二重窓・二重サッシで快適な住まい
-内窓とは何か- 内窓とは、既存の窓の内側に新たに設置するもう1枚の窓のことです。二重窓や二重サッシとも呼ばれ、基本的には気密性の高い樹脂製窓を採用しています。内窓は、既存の窓と組み合わせることによって、より保温性や遮音性を高める効果があります。 内窓を設置することで、既存の窓に断熱材を追加することになり、熱の流出や流入を抑えることができます。これにより、冬場には暖房効率が向上し、夏場には冷房効率が向上します。そのため、室内温度を快適に保ち、省エネ効果も期待できます。 -
窓・カーテン
ペアサッシとは?メリットや選び方
ペアサッシは、2枚のガラスを空気層を挟んで合わせた二重ガラス構造の窓です。この空気層が断熱層となり、外気の影響を受けにくく室内の温度を保ちます。また、2枚のガラスがあることで防音性も向上し、外部の音を軽減します。ペアサッシは、結露の発生を抑制し、省エネ効果も期待できます。 -
窓・カーテン
単板ガラスとは?特徴・メリット・デメリット
単板ガラスとは? 単板ガラスとは、厚さ約2~3mmの薄いガラス板のことです。板を1枚使用しているため、透明度が高く、光を良く通します。住宅やビルなどの窓やドアに使用される最も一般的な種類のガラスです。
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