部材– tag –
-
構造
建築用語『歩み』を徹底解説!
歩みとは、建築用語においては、人が建物の内部を移動する際に使用する空間のことを指します。通路や廊下、玄関ホール、階段など、人が歩くことのできるスペースの幅のことです。歩みの幅は、快適性や安全性を確保するために十分な広さを確保する必要があります。また、バリアフリー設計では、車椅子やベビーカーが通行できる十分な幅が確保されています。 -
インテリア
見切りとは?住宅やインテリアで活用する役立ち情報
見切りの役割と種類 見切りの主な役割は、異なる素材や形状の境界線を目立たなくしたり、隙間を塞いだりすることです。例えば、床と壁の境界線や、キッチンカウンターとシンクの隙間など、さまざまな用途で用いられます。見切りの種類は豊富で、素材や形状、用途によって分類されます。 素材には、金属(アルミ、ステンレスなど)、樹脂(PVC、アクリルなど)、セラミック、木材などがあります。形状としては、直線的なものから曲線的なもの、角型から丸型までさまざまです。用途としては、装飾的な目的のものから、防水や防音といった機能的なものまであります。 -
窓・カーテン
沓摺りとは?和室の床下を覗く蹴込み板
沓摺りとは、和室の床下を覗く蹴込み板のことで、空間を仕切るだけでなく、さまざまな役割を担っています。 まず、空間の区分けという役割があります。沓摺りは、畳敷きの部屋と縁側や廊下などの他の空間を視覚的に隔てることで、部屋の雰囲気や用途を明確にします。また、床下の換気にも一役買っています。蹴込み板に隙間を設けることで、床下の空気が循環し、湿気や湿気を防ぐことができます。
1