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構造
知っておきたい家とインテリアの用語「耐震ラッチ」
耐震ラッチとは、家具や家電製品などの転倒防止に用いられる安全装置です。地震の揺れを感知すると、扉や引き出しが勝手に開いてしまうことを防ぎます。また、落下によるけがや家具の破損などの被害を軽減する役割もあります。耐震ラッチには、マグネット式や引っかけ式など、さまざまなタイプがあり、設置する家具や家電製品に合ったものを選ぶ必要があります。 -
構造
総二階の魅力とポイント
「総二階とは」 総二階とは、1階と2階の両方が居室として使用できる木造住宅を指します。1階と2階の両方が同じ高さで、1階部分にも十分な空間と採光を確保しています。総二階は、居住スペースを最大限に活用したい方や、家族全員が同じ階で生活したい方に適しています。また、耐震性や耐火性に優れるため、地震や火災に強い構造となっています。 -
電気設備
「キャッチ」徹底解説!扉や引き出しの安全を守る金具
キャッチとは、扉や引き出しを閉じた状態で安全に固定するために使用される金具のことです。扉や引き出しが開かないようにし、特に小さなお子様の安全を確保しています。キャッチの仕組みはシンプルで、扉や引き出しのフレームに取り付けられた磁石またはラッチと、扉や引き出しに取り付けられた金属プレートが接触して固定されます。これにより、扉や引き出しは開くことなく閉じられた状態を保つことができます。 -
構造
すじかいで家を強固に!耐震性の向上と施工方法
すじかいとは、地震や台風の横揺れから建物を守るための構造補強のひとつです。三角形またはX字型の部材を壁や屋根に取り付け、建物の骨組みを強化します。この三角形の構造が揺れを分散させ、地震時の建物の倒壊を防ぎます。 -
構造
建物の強度を支える筋交いとは?
筋交いとは、建物の構造を強化し、地震や台風などの外力に耐える重要な構造材です。斜めに設置された部材が、建物の揺れに対して抵抗し、水平方向の力を分散させます。筋交いは、一般的に木材または鉄骨で作られ、建物の壁や床、天井に使用されます。適切な筋交いを配置することで、建物の強度や剛性を高め、倒壊や損傷を防ぐことができます。 -
リフォーム
耐震リフォーム工事の基礎知識
耐震リフォーム工事とは、住宅に地震時の倒壊や損傷を防ぐための補強や改修を行う工事のことです。具体的な内容は、壁や柱を補強したり、耐震壁を増設したり、基礎を強化したりと、建物の強度を高めるためのさまざまな工事が含まれます。適切な耐震リフォーム工事を行うことで、地震発生時に建物の倒壊や大きな損傷を防ぎ、住人の安全を守ることができます。
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