専用庭とは?マンションの小さな庭のあれこれ
専用庭とは、マンションなどの集合住宅に付帯する私有の屋外空間のことです。建物と建物に囲まれた立地でも、プライベートな緑の空間を楽しむことができます。通常、専有面積ではなく共有部分扱いとなるため、固定資産税は発生しません。
専用庭の広さはさまざまで、数平方メートルから数十平方メートル程度のものまであります。ベランダやルーフバルコニーとは異なり、地面に直接アクセスできるため、家庭菜園やガーデニングを楽しむことができます。また、ペットの散歩や遊び場として利用する人もいます。