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窓・カーテン
和の趣を感じられる「引違い戸」の魅力と設置のポイント
引違い戸は、日本の伝統的な建築物によく見られる開口部です。左右にスライドさせることで開閉する仕組みになっており、和の趣を演出するだけでなく、居住空間を広く使うことができます。 種類としては、大きく分けて2種類あります。1つは、「片引き戸」で、1枚の戸が固定され、もう1枚の戸がスライドします。もう1つは「両引き戸」で、左右2枚の戸が両方スライドします。片引き戸は省スペースで済みますが、両引き戸は開口部を広く取ることができます。 -
構造
敷居・鴨居の凸部分「畦」とは?
敷居・鴨居の凸部分「畦」とは? 畦とは何か 「畦」とは、敷居と鴨居にある凸状の部分のことです。敷居は出入り口の下部に設置され、鴨居は上部に設置され、両者により部屋の出入口が形成されます。畦は、戸をスムーズに開閉するために設けられており、戸の上下を支え、戸が安定して開閉できるようにする役割があります。畦の形状やサイズは建築様式によって異なりますが、一般的には長方形や台形をしています。
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