左吊元– tag –
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構造
扉の用語「右吊元」を徹底解説
右吊元とは、ドアや引き戸などの開口部において、ちょうつがいなどの吊り具を右側に取り付け、それを基準にして開閉する仕組みのことです。反対側の受け側の吊り具を右見込と呼びます。ドアノブや取手が右側に付いているのが特徴で、日本の住宅では最も一般的な吊元です。これは、日本人が伝統的に右利きが多く、右側にドアノブがある方が使いやすいという理由があります。 -
構造
ドアの「左吊元」とは?丁番の位置で判別
「吊元」とは、扉や窓などの建具を枠に吊り下げる際に、丁番を取り付ける部分のことです。通常、丁番は建具の左右どちらかに取り付けられていますが、その位置によって「左吊元」と「右吊元」に分けられます。 左吊元とは、丁番が建具の左側にあるタイプのものを指します。この場合、建具は左側に開くように設計されています。一方、右吊元は丁番が建具の右側にあるため、建具は右側に開くようになっています。
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