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インテリア
インテリア用語『ネズコ』とは?その特徴と用途
-ネズコの基本情報- 「ネズコ」とは、インテリア用語で、自然素材である粘土を焼いて作られる焼き物の一種です。茶褐色や灰色などの落ち着いた色合いが特徴で、素朴で温かみのある風合いが魅力です。形状は、不規則な形の器物やタイル、レンガなどがあり、質感はざらざらとしています。吸湿性と通気性に優れており、お部屋の空気環境を浄化したり、調湿したりする効果があります。 -
構造
木材の基礎知識:シナノキの特徴と用途
-シナノキの特徴- シナノキは、日本に自生する落葉広葉樹で、生育が早く、幹は真っ直ぐで節が少ないのが特徴です。 樹皮は濃灰褐色で、縦に裂け目が多く、若い木の樹皮は滑らかです。葉は互生でハート型をしており、葉の縁はギザギザしています。初夏に開花し、黄緑色の目立たない花を咲かせます。 -
その他
ベニマツ:日本の建築と庭園で用いられる赤褐色の松
ベニマツは、日本の伝統的な建築と庭園に欠かせない赤褐色の松です。その特徴的な外観は、赤い樹皮とねじれた幹にあります。この樹皮は、時間とともに黒っぽく変化し、独特の風合いを生み出します。また、葉は細長く針状で、その長い寿命から「常磐(ときわ)」の名でも知られています。 ベニマツは日本固有種で、北海道から九州まで広く分布しています。特に、寺社仏閣や庭園などの景観に好んで用いられ、荘厳で幽玄な雰囲気を演出しています。その耐寒性と耐風性にも優れ、厳しい環境でも生育することができ、日本の各地で親しまれています。 -
その他
家とインテリアでよく使われる「ベイモミ」とは?
- ベイモミの特徴と種類 ベイモミとは、主に住宅やインテリアで用いられる、形状に特徴のある木材のことです。通常、湾曲した形状をしており、柱や梁などに使用されます。この形状は、建築物に独特の美しさと安定性をもたらします。 ベイモミの種類は、その形状やサイズによって分類されます。一般的な種類としては、以下が挙げられます。 * -スクロールベイモミ-2つの曲線で構成され、渦巻き状の形状をしている。 * -アーチベイモミ-ゆるやかな曲線で構成され、アーチ状の形状をしている。 * -スクエアベイモミ-4つの直線で構成され、四角い形状をしている。 * -ラウンドベイモミ-湾曲した側面で構成され、丸い形状をしている。
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