プライバシー保護– tag –
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窓・カーテン
外倒し窓とは?仕組み・特徴・用途を徹底解説
外倒し窓の仕組みとは、窓枠の上部に軸があり、窓が外側に倒れるように開閉する仕組みです。ハンドルを内側に回転させると、連結されているアームが動作し、窓が外側に約90度まで倒れます。この倒れた状態から、さらにハンドルを回転させることで、窓を完全に外枠から取り外すこともできます。この仕組みにより、窓をわずかに開けて換気をすることも、窓全体を開けて清掃するのも容易になります。また、外倒し窓は雨風が強い場合でも閉まっており、雨水の浸入を防ぎます。 -
窓・カーテン
おしゃれな窓辺に!飾り格子で防犯とデザイン性をアップ
飾り格子とは、窓やドアなどの開口部に設置する装飾的な格子状の構造物のことです。機能的には防犯性を高める役割を果たし、侵入者による破損や侵入を防止します。また、デザイン性にも優れており、窓辺の雰囲気をガラッと変えて、おしゃれで個性的な空間を演出することができます。伝統的な和風のデザインから、モダンでスタイリッシュなものまで、さまざまな種類があり、住宅の外観やインテリアとのコーディネートも楽しめます。 -
窓・カーテン
ガラス障子で賢く快適な空間づくり
ガラス障子とは、障子紙の代わりにガラス板を使用した障子のことです。和室の雰囲気を損なわずに採光性や保温性を高められることから、近年注目を集めています。 ガラス障子の特徴として、透明性が高いため採光に優れている点が挙げられます。これにより、従来の障子紙では暗くなっていた部屋でも、明るく開放的な空間を実現できます。また、ガラスは障子紙よりも耐久性が高く、破れにくくお手入れが容易です。さらに、断熱性に優れているため、冬場の寒さ対策にも役立ちます。 -
窓・カーテン
知って得する家づくり vol.18 熱線反射板ガラス
熱線反射板ガラスとは、普通の板ガラスと異なり、特殊な金属酸化物コーティングが施されたガラスです。このコーティングは太陽光の熱線のうち、目に見えない赤外線を反射し、部屋への熱の侵入を防ぎます。さらに、可視光線や紫外線は透過するため、明るさは損なわれず、同時に熱を遮断することができます。このように、熱線反射板ガラスは住居の快適性を向上させながら、過剰な日射による熱による負担や冷房費を軽減するのに役立ちます。 -
省エネ・エコ
熱線吸収板ガラスで快適な住まいと節電対策
熱線吸収板ガラスとは、特殊な金属膜を施したガラスのことです。この金属膜は太陽光中の有害な赤外線・紫外線の大半を吸収します。赤外線は熱エネルギーを運んでおり、紫外線は家具や建材の劣化を引き起こします。つまり、熱線吸収板ガラスは、過度な熱と有害な紫外線を住宅内に取り込みません。これにより、室内の過昇を防ぎ、快適な住環境が実現できます。また、冷房の使用を抑えられるため、節電対策にもつながります。 -
窓・カーテン
突出し窓のすべて
突出し窓とは、建物の外側に向かって張り出した窓を指します。周囲の壁面から突出しているため、視線を遮らずに広い眺望が得られるのが特徴です。また、窓辺のスペースが確保できるため、椅子を置いて読書や休憩を楽しむこともできます。
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