ドアクローザー– tag –
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窓・カーテン
煽り止めとは?建具を風から守る装置
煽り止めは、建具を風による被害から守る装置です。強い風が吹くと、窓やドアが風圧で大きく煽られ、建具や壁を損傷してしまう恐れがあります。煽り止めは、この煽りを抑えて建具の破損を防ぐ役割を果たします。 煽り止めには、主に次のような種類があります。 * -上部煽り止め- 窓やドアの上部に設置し、風圧を受けて煽り上がるのを防ぎます。 * -下部煽り止め- 窓やドアの下部に設置し、煽られて開かないように押さえます。 * -両面煽り止め- 上部と下部の両方に設置し、上下からの煽りを同時に抑えます。 -
その他
ドアクローザーとは?特徴と選び方
ドアクローザーの仕組みについてご紹介します。ドアクローザーは、ドアの開閉速度と閉まる力を調整する装置です。一般的に、ドアクローザーはアーム、ピストン、流路で構成されています。 ドアを開けると、アームが伸びて圧縮空気を流路に押し込みます。流路には油が充填されており、油がアームの動きをスムーズにすることで開閉速度が制御されます。ドアが閉まるにつれて、圧縮空気がピストンを押してアームを戻します。戻り速度は流路の抵抗によって調整され、ドアをゆっくりと静かに閉めることができます。 -
窓・カーテン
アームストッパーの役割と種類
アームストッパーとは、産業用ロボットの腕を制御する重要なコンポーネントです。その主な役割は、ロボットの腕の動きを安全で正確に保つことです。アームストッパーがなければ、ロボットの腕は制御不能になり、重大な損傷や傷害を引き起こす可能性があります。アームストッパーは、ロボットの腕を特定の位置や方向に物理的に停止させることで機能します。これにより、ロボットの腕が規定された境界を越えて動かないようにし、周囲の設備や人員を保護します。 -
構造
フロアヒンジとは?仕組みと選び方
フロアヒンジの仕組みとは、ドアの蝶番が床に埋め込まれていることを指します。従来のドア蝶番がドアフレームに取り付けられているのに対し、フロアヒンジは床に直接取り付けることで、ドアが床面から浮いたような状態になります。この仕組みにより、ドアの開閉が滑らかになり、見た目もスタイリッシュになります。さらに、蝶番が床に埋め込まれているため、ドアの重量を均等に分散してドアの歪みや破損を防ぐ役割も果たしています。
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